こんにちは
美腸エステ®GENIEの阿部です
最近、お客様で海外にこれから出張に行く方やご旅行に行かれる方など多く、どんなものを食べればいいかのご質問があったのでご紹介致します
まず食物繊維が大事なのは知ってのとおり
大事なのはちゃんと種類を知っておくこと
イモ類、果物、海藻、豆類はしっかり摂りましょう
海外のスーパーでよく見られるのは
①ケール
キャベツ、アブラナ科で食物繊維が豊富
②ビーツ
赤カブ:疲労回復にGOOD
③ヒカマ
芋のようなメキシコ野菜
④エーコンスクワッシュ
どんぐりカボチャと言われておりオーブンなどで焼いてあげるとSO GOOD
⑤スイスチャード
日本でいうほうれん草みたいな野菜です
⑥ブルグア
全粒穀物の一つで食物繊維、ミネラル、ビタミンBが豊富
上記のものはどちらかというと不溶性が豊富になります
水溶性食物繊維は海外ではなかなか少なくもずくやめかぶといった日本人に合わせたものを見つけるのは大変。
そんな中、サトイモのタロや山芋に似たヤムなどがあるそう
タロ
ヤム
日本の山芋とは違い生で食べれないみたいですすりおろすと粘着がでて見た目はそっくり!
磯辺焼きや熱処理してから食べてみてください
一緒にヨーグルトやキムチ、ザワークラウト、テンペなどを食べて善玉菌を増やしてあげましょうね善玉菌が少ないと上記のお野菜たちがうまく吸収しずらくなります
ここ豆知識
近年、アメリカではプロバイオティクス食品はミラクルフードと呼ばれ注目を浴びているそう!
なんとNYTの中で、食品科学を専門とする日系のアン・ヨネタニ博士がNYrtureFoodという組織をつくりニューヨーカーたちに納豆を普及させる動きがあるみたいです
日本食はアメリカでも支持は高く、納豆もアメリカで普通に食べられる時代がやってくるかも?!
ケフィアヨーグルトや紅茶きのこ、サワードウブレッドなども検索してみるといいかもしれませんね
美腸エステ® GENIE(ジニー)&日本美腸協会
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