夜の食事が遅くなると体内時間が乱れやすい
朝なかなか起きれない方が多い理由
遅まで飲んでいたり、食事をしていたりすると、次の日はなかなか起きれないもの・・・
私も、遅くなってしまったときは、次の日がつらいものです・・・
その理由です!
消化に負担がかかり、消化にのみエネルギーが使われているため
~通常の理想の状態~
寝る時には、腸まで食べ物が運ばれていて、代謝のエネルギー使用にスイッチが入った状態で睡眠!
寝るダイエットとかの本があるのは、この理由ですね♪
だからこそ、お腹いっぱいのまま寝ることは、かなり胃腸に負担をかけているのです!
気持ち悪くなって起きるのも無理ない・・・
前の日の食事が夜、遅かったときの朝の過ごし方
朝起きて、水をたっぷり飲む
消化にエネルギーが使われていることで、体内の水分はかなり少なくなっています。
また、朝から食事をすると、更に胃腸に負荷をかけてしまうため、
お水をたっぷり飲んで午前中を過ごすことがお勧めです!
どうしてもお腹がすくときは、果物くらいにしてください♪
日光を浴びること
夜遅くなると、体内リズムが乱れます。
すると・・・
昼間活発に動くリズムが夕方になり、夜行性になってしまうのです!
それを防ぐために、
起きたら日光を浴びて、リセット!!
更に、大きく深呼吸をして身体に血液を流しましょう☆
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小野 咲
看護師 : 代表理事/一般社団法人日本美腸協会®️
Myクレド:夢と愛と感謝を持って家庭から日本を明るくする女性になる|ニックネーム:咲先生|動物占い:動きまわる虎
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