豆腐は凝固剤によって使われている大豆の量が違う?!

美腸エステGENIE恵比寿店 飯田です!

豆腐をタンパク源とするときのポイント

とても大切なので是非覚えておいてください!!!

豆腐の製造時に使う凝固剤によって大豆の量が違うのです。

ということは

選ぶ豆腐によっては、
大豆をたくさん使っている濃い味のものと
大豆の少ないうっすーい味のものがあるのです。

1丁食べてもタンパク質が全然取れていなかったら悲しいですよね。。。

そうならないためにも

見るところは原材料の欄!

大豆の次に書かれているものはどれでしょう?

ここでは代表的な凝固剤をご紹介~!

①にがり(塩化マグネシウム)

天然ものと合成のものがありますが、天然のものは高級豆腐にも使われていて

キレイに固まらせるには技術が必要だそうです。

にがりを使ったお豆腐は大豆の味がちゃんとして美味しいですね!

②硫酸カルシウム

この凝固剤は、固まる速度が遅くなめらかに仕上がるので、絹ごし豆腐に使われることが多いそうです。

少し大豆の風味は少なくなるのでそのまま食べるよりは、お鍋等温かくして食べる料理似向いてそうですね~

③グルコノデルタラクトン

この凝固剤は、みずに溶けやすく水分を多く含み、大豆の量が少なくても固まりやすいのが特徴です。

固まる速度が遅いので機械出の製造に向いているそうです。

この3つが代表できな凝固剤です(^^)/

たんぱく質の量は

①にがり>②硫酸カルシウム>③グルコノデルタラクトン

の順番で多くなっています。

製法によって多少違うと思いますが、

硫酸カルシウムはにがりの1.7倍
グルコノデルタラクトンはにがりの数十倍

の量の豆腐が同じ大豆の量から作られるそうです!!!

私は天然にがり100%の豆腐をなるべく選んで食べるようにしています♡♡♡

豆腐を選ぶ時の基準にしてみて下さいね~!!!

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