胸式呼吸と腹式呼吸の違いとは?

皆さんこんにちは!GENIE恵比寿店の柴田です(o^^o)

今日はお客様にたまに質問頂く、胸式呼吸と腹式呼吸の違いについて簡単にご紹介します^_^

呼吸は落ち着いているときは、ゆっくり深くなります。一方、ストレスを感じているときは、浅く早くなります。このように、呼吸は精神状態を表します。
呼吸が浅くなると腸も緊張し動きが低下します(>_<)

腹式呼吸と胸式呼吸の特徴

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呼吸で吸った息が肺に入るのは同じですが、お腹を中心に膨らむのか、胸を中心に膨らむのかで違います。

腹式呼吸:主に横隔膜によって行われる呼吸方法です。

胸式呼吸:胸郭につく筋肉が主体となって行われます。
※腹式呼吸を行った際にお腹が膨らんでいなければ胸式呼吸になっている可能性があります。


腹式呼吸のメリット

腹式呼吸は、横隔膜という筋肉の動きにより行われます。この横隔膜は内臓の上方に存在し、上から覆いかぶさるように位置しています。そのため、この筋肉が働くと内臓を圧迫します。

これにより、内臓の運動が促され、内臓に対してのマッサージ効果が生まれます。

内臓は体をリラックスさせる副交感神経系と深く関係しています。内臓がマッサージされることにより副交感神経系が活性化され、リラックスします。また、便秘の解消にもなります!!

腸活にも腹式呼吸がオススメ♡

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その為、GENIEでもいつもお客様には腹式呼吸を生活に取り入れるのをお勧めしています(o^^o)✨

鼻から5秒で吸って口から10秒で吐く呼吸、ぜひ取り入れてみてください^_^✨
(呼吸が浅く辛い方は、4秒と8秒から初めるのもおすすめです⭐️)
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美腸エステ® GENIE(ジニー)&日本美腸協会

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