パンの有害性(-_-;)

お正月も終わり今年も1年、気持ちを前向きに過ごすためにも腸内環境を良くして笑顔で過ごせるように\(^o^)/

今日はパンについて書かせていただきます(*´ω`*)

朝食にパンを食べる家庭は約50%

昔は米食文化だった日本も今ではパンの食文化がしっかり浸透し、朝食にパンを食べる家庭は約50%と言われている昨今(・∀・)

確かに大人はパンとコーヒー、子供はパンと牛乳というのは食の定番となり、カフェでもレストランでもパン食系メニューがしっかり根付くようになってきている気がします(゜-゜)

グルテンには要注意

しかし最近、パンはダイエットにも腸にも健康にも良くないと耳にすることが多くなっていますね(*_*)

しかし、小麦粉食品に含まれているグルテン成分の影響によるグルテン過敏性腸症(セリアック病)の健康問題が潜んでいるようです(T_T)アメリカではグルテン成分摂取を避けるという傾向もあるようです!!

グルテンとは?

モチモチはグルテン・・・

そこでグルテンとは何か?

というと、小麦粉に水を加えてこねると段々とモチモチしてきますが、まさにそこの段階でグルテン成分が生成されるのです(*>_<*)

グルテンで小腸が炎症を起こす

グルテンは水に反応するタンパク質の一種ですが、実はこれが非常に問題成分で、パンなどを食べてグルテンを摂取することで免疫を持たない小腸が炎症を起こし、軽い症状からひどい症状(セリアック病)まで健康問題を引き起こすことがあるようです!!!

グルテンの腸への影響

グルテンの摂取量が多くなると胃腸痛、ガス、便が硬くなる、疲労等の症状が出やすくなります。

また、腸の障害や腸内層の変異などを引き起こすという研究結果も出ているようです。

セリアック病の症状がひどい人は、グルテン成分が腸内のバリア機能を弱らせてしまい血中に容易に有害物質を送り込ませてしまい体内の健康サイクルが悪くなってしまうようです(´・ω・`)

グルテンによって過敏性腸症候群が・・・

日本人の10%~15%に起きると言われているIBS(過敏性腸症候群:慢性的に胃腸に障害を抱える症状)は、20歳~40歳が最も起こりやすく、このグルテンによって症状の悪化や症状を引き起こしているそうです(TOT)

パンの食べすぎには要注意!

自分では気がつきにくいグルテンによって、腸が不健康になり、結果として多くの悪い症状を引き起こしている可能性があるということですね^^;

今年もポジティブシンキングで過ごすためにもパンの食べ過ぎには注意したいところですね(*^^*)

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美腸エステ® GENIE(ジニー)&日本美腸協会

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